次世代社会基盤情報 寄付研究部門 CSIS-i 概要

設置年月日 平成23年6月1日
設置期間 平成23年6月1日〜平成28年5月31日(5年間)
大学名(部局) 東京大学空間情報科学研究センター
寄付講座の名称 次世代社会基盤情報 寄付研究部門
Next-generation Management of Infrastructure Data
寄付法人 寄付法人リスト
寄付金額 5年間 総額 95,400,000円
担当教員及び職名 メンバーリスト
研究目的 空間情報科学研究センターの次世代社会基盤情報の研究のための寄付研究部門として設置し、同部門の教育、研究にあたる。平成20〜22年度に設置された寄付研究部門「空間情報社会研究イニシアティブ」では、空間情報技術の社会応用技術の開発を行ってきたが、特に「地理空間情報流通実験コンソーシアム」や「人の流れプロジェクト」などの取組が大きな活動に成長した。今後、成果を一層広げるためには、産官学のより多くの主体に参加してもらいデータの持続的・安定的な流通体制を構築することが必要であり、そのためにデータの加工・二次利用に関する運用ルールや品質評価の基準の確立、これらの実現のための効率的なデータ処理サービスの展開を進め、提供者と利用者が円滑に地理空間情報をやり取りすることができる技術と運営コミュニティを醸成する必要がある。特に近年のクラウドコンピューティング、スマートシティ等の流れの中で、地理空間情報技術は重要な社会基盤技術としての色彩を強めており、本寄付研究部門では、今後、各分野の社会基盤に地理空間情報技術やコンテンツが一層有効に利活用されるための社会的な実験とそれに基づく技術開発、政策提案などを実現し、その成果を教育に生かす。
研究内容・研究課題 次世代社会基盤情報における重要な研究課題は、以下のとおり。
1)地理空間情報の流通・高次利用に関する技術基盤の開発
2)産官学が円滑に地理空間情報をやり取りできるコミュニティの醸成
期待される成果 研究課題に関して、政策、民間事業、先端的研究などの観点からのアプローチを進め、我が国の政策的・技術的・学術的基盤の確立に資すると共に、地理空間情報の整備、発信・流通、高次利用、研究・開発などを企画・実現できる総合的・横断的な能力を備えた実務者、研究者の育成に資する。
備考 平成23年3月31日 運営委員会承認