イベント / 第8回 公開シンポジウム

東京大学空間情報科学研究センター「次世代社会基盤情報」寄付研究部門
アーバンデータチャレンジ2014キックオフ・イベント
「地域課題解決に向けたサステナブルな社会基盤情報の流通とUDCの地域展開を考える」の御案内

  平成19年5月の地理空間情報活用推進基本法の成立により、地理空間情報全般の円滑な整備・更新に向けた取組が進められ、様々な情報通信技術を活用したアプリケーションサービスは日々進展を遂げています。平成26年度には、G空間社会の実現に向けた様々な実証事業やプラットフォーム開発が提案されており、今後地理空間情報の重要性がますます高まると考えられます。これと並行して、オープンデータの取組も近年世界的に広がっており、多くの自主的な草の根的活動に加え、内閣のIT戦略本部では平成24年7月4日に「電子行政オープンデータ戦略」が策定され、幾つかの自治体もこれらの活動に積極的に参画しています。特に、地理空間情報は地域課題の解決に際して高価値であることが世界的に認識されつつあり、様々なオープンデータの整備、公開、利活用の方策が検討されている状況です。

 その一方で、これらの取組はまだ一部の先進的な自治体に留まっていると思われ、サステナブルな形で多くの自治体が広くデータを流通・公開することや、ビジネスレベルで多くの民間企業等が参画するという状況には至っておりません。このため私たち東京大学空間情報科学研究センター「次世代社会基盤情報」寄付研究部門は、社会基盤情報流通推進協議会(AIGID)と共に、2013年度に「アーバンデータチャレンジ東京2013(UDCT2013)」という地域課題の解決に向けたデータ活用コンテストを開催し、延べ500人参加の下で自治体等からご提供頂いたデータ(オープンデータ含む)を用いて、アイデア・データ・アプリケーション計75作品が集まりました。

 このような状況を受けて本年度2014年は、本活動を東京・首都圏に限らない日本全国に広げることを計画しております。今回のシンポジウムでは、「アーバンデータチャレンジ2014(UDC2014)」開催のキックオフ・イベントを兼ねて、昨年度のイベントの振り返りを行うとともに、地方公共団体の取り組みやUDC2014への期待、データ提供における課題等の話題提供を頂きます。話題提供やディスカッション、懇親会を通じて、御参加の皆様との議論を深める良い機会となることを期待しております。

日時

平成26年6月23日(月) 13:30−18:20

場所

東京大学駒場第Uキャンパス(生産技術研究所内)An 棟2階コンベンションホール

主催

次第

                                           
13:30-13:50 開会挨拶・アーバンデータチャレンジ開催に向けて
東京大学生産技術研究所 准教授(一社AIGID代表理事)・関本義秀
【第1部:アーバンデータチャレンジ2014開催に向けて】
司会:東京大学空間情報科学研究センター 特任准教授 中條 覚
13:50-14:05
「AED SOS」
UDCTアプリケーション部門金賞、ユースケースコンテスト優秀賞等
14:05-14:20
「富岳3776景サイト」
UDCTアプリケーション部門銅賞 等
14:20-14:35
「リモートでちょっと川の様子見てくる」
LODチャレンジ2013、UDCT2013特別賞 等
14:35-14:50
NGY Night Street Advisor〜明るい夜道を案内する安心・安全な歩行者ナビゲーションシステム
オープンデータ・ユースケースコンテスト最優秀賞 等
   
  (質疑・休憩 20分)
   
【第2部:UDC2014と地域展開】
司会:日本工営株式会社・伊藤顕子
15:10-16:50

地域での取り組み・UDC2014への期待(各10分・8拠点)
・北海道ブロック(室蘭市:室蘭市企画財政部企画課・丸田之人氏)
・石川ブロック(金沢市:一般社団法人コード・フォー・カナザワ 代表理事 福島健一郎氏)
・東京ブロック(日野市:日野市企画部地域戦略室・中平健二朗氏)
・静岡ブロック(静岡県:静岡県情報政策課・杉本直也氏)
・大阪ブロック(大阪市:LODチャレンジ実行委員会関西支部長・古崎晃司氏)
・徳島ブロック (徳島県:徳島県政策創造部統計戦略課・吉川満氏)
・島根ブロック (松江市:島根大学法文学部教授・野田哲夫氏)
・福岡ブロック(福岡市:ビッグデータ&オープンデータ研究会in九州・梶原信一氏)

  (休憩 10分)
   
17:00-18:10 ディスカッション『地域課題をアーバンデータでサステナブルに解決するには?』
<UDCT2013を通じて明らかとなった論点>
(1)イベント間のナレッジ共有のあり方について
(2)個別分野の専門家との連携による深化
(3)アプリケーションの横展開について
(4)ファンディングのあり方について
(5)潜在層の掘り起し、初期段階の盛り上げ方について  等について議論予定です

パネラー:
・理化学研究所情報基盤センター上級研究員/東京医科歯科大学大学院連携教授・豊田哲郎氏
・一般社団法人Open Knowledge Foundation Japan副理事長・川島宏一氏
・国土交通省国土政策局国土情報課 係長・妹尾昌俊氏
・LOD Challenge 実行委員・高橋陽一氏
・一般社団法人コード・フォー・カナザワ 代表理事・福島健一郎氏
・一般社団法人社会基盤情報流通推進協議会 理事・政木英一氏

              進行:東京大学空間情報科学研究センター 特任助教・瀬戸寿一

18:10-18:20 閉会挨拶
東京大学生産技術研究所 准教授(一社AIGID代表理事)・関本義秀
   
18:30-20:00 懇談会 (会場:カポ・ペリカーノ駒場店、An棟1階を予定)
   
※内容は急の事態等で変更になることがあります。
   

※参加費・懇談会費はそれぞれ無料を予定しております。
※キャンセル等、お申込以外のお問合せにつきましては、下記事務局までお願いいたします。
寄付研究部門事務局:csisi-office[at]csis.u-tokyo.ac.jp
(キャンセルされる場合は、その旨ご連絡よろしくお願いいたします。)

◆参加申込みページヘ◆
※会場定員200名程度になり次第締め切ります。
※懇談会は定員に達したため締め切らせていただきます。お申込みありがとうございました。
※「お申し込みページ」にアクセスできない場合は、以下の事項を記載のうえ、寄付研究部門事務局にメールをお送りください。

  • 氏名:
  • 氏名(フリガナ):
  • 所属:
  • メールアドレス:
  • 懇親会:

当日、Ustreamでの中継も予定しています。

関連URL

東京大学空間情報科学研究センター【HP】
(一社)社会基盤情報流通推進協議会【HP】【Facebook】
アーバンデータチャレンジ東京2013【HP】【Facebook】