イベント / 第10回 公開シンポジウム

東京大学空間情報科学研究センター 「次世代社会基盤情報」寄付研究部門
第10回公開シンポジウム 「リアルのデータに浸れ〜空間情報の流通市場『G空間プラットフォーム』の幕開け」の御案内〜

  近年、クラウドコンピューティング、スマートシティ等の流れの中で、地理空間情報は重要な社会基盤としての色彩を強めてきております。東京大学空間情報科学研究センター「次世代社会基盤情報」寄付研究部門では、 地理空間情報技術が一層有効に利活用されるための社会的な実験や技術開発、政策提案などを実現しその成果を教育に生かすべく、データの持続的・安定的な流通のための基盤技術の構築を行っております。

 他方、国においても内閣官房の地理空間情報産学官連携協議会の研究開発ワーキンググループの下で、「地理空間情報の共有・相互利用促進に関する専門部会」が開催され、「G空間情報センター」の整備に向けた議論が行われたほか、総務省においても平成25年3月より「G空間x ICT推進会議」が開催され、官民が保有するさまざまなG空間情報を円滑に組み合わせて利活用できるG空間プラットフォーム構築が検討されてきました。

 そこで今回のシンポジウムでは、空間情報の流通市場としてのG空間プラットフォームと、その有用性と期待に焦点を当て、プラットフォームを含むG空間プロジェクトについての概要をご紹介頂くとともに、多様な空間情報に関する事業者側からの期待、さらには空間情報を扱う地域や関係機関からも話題提供を頂きます。  話題提供や懇親会等を通じて、御参加の皆様との議論を深める良い機会となることを期待しております。

日時

平成27年1月27日(火) 13:00〜18:30

場所

東京大学駒場第Uキャンパス(生産技術研究所内)An 棟2階コンベンションホール

主催

次第

                                           
13:00-13:05 開会挨拶
東京大学空間情報科学研究センター 教授 柴崎亮介
13:05-13:10 本シンポジウムの狙い
東京大学生産技術研究所 准教授 関本義秀
   
   
【T:G空間プロジェクトの取り組み】
司会:東京大学空間情報科学研究センター 特任教授 山田 晴利
13:10-13:20
「地理空間情報の共有・相互利用促進に関する専門部会の検討状況」
国土地理院 企画部長 村上広史
13:20-13:30
「総務省のG空間×ICTプロジェクトについて」
総務省情報流通行政局情報流通振興課 企画官 井幡 晃三
13:30-13:45
「G空間プラットフォーム構築事業全体概要」
独立行政法人情報通信研究機構 翁長 久
13:45-14:05
「G空間プラットフォーム全体構成やデータ収集状況等について」
東京大学生産技術研究所 准教授 関本義秀
14:05-14:20
「大規模・動的G空間データの高速リアルタイム処理技術について」
鞄立製作所ソリューション・ビジネス推進本部
パートナー協創プロジェクト本部 部長 菅原敏
14:20-14:35
「G空間データの活用アイデアを市民から募る〜アーバンデータチャレンジ2014」
東京大学空間情報科学研究センター特任助教 瀬戸寿一
   
(休憩 15分)
   
【U:データ事業者からの期待】
司会:東京大学空間情報科学研究センター 特任准教授 中條 覚
14:50-15:00
「パイオニアのプローブデータ『Smart Loop』活用」
パイオニア潟Jーエレクトロニクス事業統括部テレマティクス事業部 野崎隆志
15:00-15:10
「NTT空間情報が幅広く持つDB〜航空写真からタンパクマップまで」
NTT空間情報渇c業部長 中川 守
15:10-15:20
「位置に結び付けられたTweetデータのポテンシャル」
潟iイトレイ代表取締役 石川 豊
15:20-15:35
「都市の基本構成物としての住宅地図データの今後の可能性」
潟[ンリン事業企画本部 伊藤千志
15:35-15:45
「携帯電話基地局情報の可能性」
KDDI葛Z術開発本部技術戦略部マネージャー 西山 智
15:45-15:55
「1時間後に全国を把握できる混雑統計データ」
潟[ンリンデータコム営業戦略室マネージャー 足立龍太郎
   
(休憩 10分)
   
【V:地域との連携】
司会:東京大学空間情報科学研究センター 特任准教授 橋本拓哉
16:05-16:20
「地下空間の災害時の情報伝達〜G空間シティ構築事業を事例に」
立命館大学情報理工学部 教授 西尾信彦
16:20-16:35
「リアルタイム津波浸水・被害推定」
東北大学災害科学国際研究所 特任教授 村嶋陽一
16:35-16:50
「建物の延焼シミュレーションデータ生成技術」
東京大学生産技術研究所 准教授 加藤孝明
16:50-17:05
「湘南地区におけるスマートシティアプリの実証実験」
慶應義塾大学環境情報学部 教授 徳田英幸

17:05-17:20


「G空間情報とIT林業」
鹿児島大学農学部生物環境学科 教授 寺岡行雄
   
(休憩 10分)
   
【W:関係機関からの期待】
司会:東京大学空間情報科学研究センター 特任准教授 中條 覚
17:30-17:45
「都市防災対策とビッグデータ」
国土交通省都市局都市安全課都市防災対策企画室 課長補佐 大島敦仁
17:45-18:00
「森林クラウドの取組紹介」
林野庁森林整備部計画課 課長補佐 中村昌有吉
18:00-18:15
「災害時のITボランティア活動」
東京大学空間情報科学研究センター 特任研究員 古橋大地
18:15-18:30
「震災ビッグデータを通じて見えてきたこと」
NHK報道局遊軍プロジェクト ディレクター 阿部博史
18:30- 閉会挨拶
東京大学空間情報科学研究センター 教授 柴崎亮介
   
18:40-20:00 懇談会 (会場:カポ・ペリカーノ駒場店、An棟1階を予定)
   
※内容は急の事態等で変更になることがあります。
   

※参加費として1000円(資料代)、懇談会(参加無料)を予定しております。
※キャンセル等、お申込以外のお問合せにつきましては、下記事務局までお願いいたします。
寄付研究部門事務局:csisi-office[at]csis.u-tokyo.ac.jp
(キャンセルされる場合は、その旨ご連絡よろしくお願いいたします。)

◆参加申込みページヘ◆
※ 多くのお申し込みを頂き定員(250名程度)を大幅に越えましたので締め切らせていただきます。
※「お申し込みページ」にアクセスできない場合は、以下の事項を記載のうえ、寄付研究部門事務局にメールをお送りください。

  • 氏名:
  • 氏名(フリガナ):
  • 所属:
  • メールアドレス:
  • 懇親会について:多数のお申し込みを頂き定員に達しました

当日、Ustreamでの中継も予定しています。

関連URL

東京大学空間情報科学研究センター【HP】

東京大学記者発表「G空間情報の円滑な流通や利活用に向けたプラットフォーム開発に着手」 【HP】